京つう

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2016年10月31日

やっぱあるんだよね~




何百何千・・何万とある薬の中に

投与の方法を間違えたり、他の薬と併用したりすると

副作用が起こり、別の病気を発症し

最悪の場合、亡くなってしまう

普段あたりまえに使われている薬であってもだ

そういうことも、それこそ何百例もあるんだろうな

ドラマで知る

というか、考えさせられたことだ

「医者ですら副作用の報告すべてに目を通しているわけじゃない」

というセリフに愕然とする

副作用の報告はその都度製薬会社から送られてくる

病院というか・・・医者はそのことを周知してしかるべき

詳細を一般である私たち患者が知るわけがないのだから

患者にそのことを速やかに伝え

急変に備えるべきだ

光崎教授が言うように、それは忙しい医師にとって

酷なことなのかもしれない

しかしながら、患者の命を預かっている

重責である

生死にかかわることでもあればなお更だ

それは当然すべきことである

身体に良い薬など一つもない

そう思っている自分でも、いざ病院に行けば


治療の一環だからと薬の処方を受ける

あるいは投与される

飲まなければ(投与拒否?)、治療の意思がないとして

突っぱねる医者もいるくらいだ・・・

現代では、ねっとである程度のことは調べることができる

それって自己責任なの?

んなわけがない・・・

病院ぐるみで隠ぺいされては知る術もない

怖い怖い・・・

自分の病名以外で別の症状が出たら

副作用を疑え?

新薬開発から実用化までの道のりは長い(特に日本?)

実際、開発を待ち望む方々も多いことと思う

副作用がすぐには分からず

長い時間を経てあわれたり、様々なケースであらわれることかもしれない

時間をかけて実用化するのが

本来望ましいのか・・・

薬・・・

ヒポクラテスの誓い

勉強になるな







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